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「難(なん)」を「転(てん)」じて福を招くとされる、南天の木にちなんだお稲荷様。煩悩を消す108段の階段を上った先に祀られている。
お稲荷様は古くから五穀豊穣を願う農業の神様として信仰されてきたが、今では福徳をもたらす神様として広く親しまれている。
この地には南天(なんてん)の木が多く自生していたことから、「難(なん)を転(てん)じて福となす」という語呂合わせにちなみ、「南天稲荷」と名付けられた。
参拝するには、煩悩を消し去るとされる108段の階段を上る必要があり、一段一段踏みしめながら心を清め、たどり着いた先で難を福に転じる南天稲荷にお参りすることができる。
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