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表情豊かな五百体の羅漢像。大聖不動明王のまわりと、釈迦涅槃像へと向かう参道沿いの二か所に分かれて並んでおり、必ず自分に似た一体が見つかるといわれる。
五百羅漢(ごひゃくらかん)とは、お釈迦様が亡くなられた後、その教えを正しく後世に伝えるために集まった500人の弟子(阿羅漢)たちのことである。
南蔵院の五百羅漢は、大聖不動明王(だいしょうふどうみょうおう)の周りに並ぶ一群と、そこからさらに進んで釈迦涅槃像へと向かう参道沿いに並ぶ一群とに分かれて安置されている。
笑う者、驚く者、静かに瞑想にふける者など、一体一体まったく異なる表情や姿で彫られており、見ているだけでも飽きることがない。
「必ず自分にそっくりな一体が見つかる」といわれており、参拝者は涅槃像へと向かう道すがら、自分に似た羅漢像を探しながら歩く楽しみ方ができる。
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