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二代藩主黒田忠之が寛永16年(1639年)に建立した鳥居。糸島市可也山産の御影石で造られ、日光東照宮・上野東照宮の鳥居と兄弟にあたる由緒ある一基です。平成17年の福岡県西方沖地震による損傷の修理跡も残っています。
二代藩主黒田忠之が寛永十六年に建立したもので、石材は糸島市の可也山から切り出したものです。
可也山の御影石は初代藩主黒田長政も「日光東照宮」表門前に大鳥居(重文指定)として寄進しています。黒田忠之は、江戸幕府の要請により江戸城内の「紅葉山東照宮」(現皇居紅葉山養蚕所)に同可也山の御影石を使った鳥居を寄進していますが、同鳥居は明治六年に明治政府より「上野東照宮」に移築され、現在も池之端参道に不忍口鳥居として其の姿を残しています。
当神社の鳥居は「日光東照宮」「警固神社」「上野東照宮」と兄弟鳥居として現存しています。平成十七年の福岡県西方沖地震で一部損傷しその修理痕があります。
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